皆様、はじめまして。

私は普段はtmkニットルームというショップで編み物のデザイナー＆クリエイターをしております藤田智子と申します。

そんな私が普段の仕事とは全く関係のない、意識レベル測定サービスを始めることになった経緯をお話したいと思います。

私の実体験を通じ、意識レベルを知ってその波動を上げていくことの大切さがお分かりいただければと思います。

すべては皆様のより良い人生、愛と調和に満たされた人生のために。

■意識レベル測定サービス開始のいきさつ

1.＜エンパス体質による生きづらさ＞

昔から体調を崩しやすかった私は「体の弱い子」として育ちました。

原因不明の発熱で、小学校は頻繁に休みました。

今思えば、それもすべてエンパス体質によるものと納得できるのです。エンパス体質とは、人の感情が読めすぎる、人の意識状態がはっきりとわかるなどという体質のことです。

具体的に私の場合は、美容院、歯医者、エステ、整体など体を触る施術があるものはダイレクトに施術してくださる方の波動を受けてしまいます。

学校などの集団の中でも、その人が何を考えているのか、その場所がどのような状況なのかなどがすぐにわかってしまい、非常に疲れる、自分のことのように悩むなど、影響を受けて体調を崩すことが多かったです。

一番強烈な体験は、あるリサイクルショップに行った時のこと。

何気なく、店内の商品を次々と「ぽんっ、ぽんっ」と手で触りながら見ていた時のことです。ある「ベッド」を触った時に衝撃を受けました。

金槌で頭を殴られた時のような激痛が走ったのです。

一瞬にしてそのベッドで　”何が起こったのか” がわかってしまい、ショックのあまり動けなくなり床に座り込んでしまいました。

また、結婚後も一ヶ月に何度も発熱を繰り返すということがありました。夫は医者ですので、原因究明のため隅々まで検査してくれたのですが、医学的に悪いところはありません。そこで熱が出た日の1日の行動を細かく分析することになりました。

驚くことに行動に共通点があったのです。それは「ある場所へ行った」ということでした。

発熱は、一見ネガティブなことのように見えますが、精神にとっては「浄化」という作用があります。私にとっては健康な精神を取り戻すために必要な体の反応だったのです。

2.＜波動の高い・低いが毛穴や皮膚の感覚を通じてわかるようになる＞

体を守るために「自分にとって良い感じ、良くない感じ」の感覚を研ぎ澄ませることによって、次第に波動の高い・低いが毛穴や皮膚の感覚を通じてわかるようになりました。

その「目に見えない感覚」だけを頼りに自分を守る生活を長いことしてきました。

3.＜「パワーかフォースか」に出会う＞

その後私が感覚のみで頼ってきた波動をデヴィッド・Ｒ．ホーキンズ博士の著書『パワーか、フォースか』で数値化できるということを知ることになります。

それを「意識レベル」と呼び、私の感覚が「数値化できる波動」であるということがわかり、確信と同時に、救いの手が差し伸べられた安堵感を覚えました。

驚くことに、地球上に存在するすべてのもの、人間、植物、石ころ、場所、会社、商品、食べ物、言葉などにも意識があることがわかりました。

そのレベルは１～１０００にて測定できます。数値が１０００ポイントに近ければ近いほど波動の振動数が高いことになります。

そして、そこから私は自分を守るために、低いものを近づけないように、避けられるようにと、さまざまな意識レベルを測定してきました。

4.＜避けるだけの人生はもう嫌だ。自分の波動を上げることで自分を守る術を知る＞

低いものを避けることも大事だが、体調を崩すのはそもそも「低い波動と同調しているから」では…と気がついたのです。

まずは自分の波動を上げようと決心しました。そこから意識レベルや波動を上げるためにはどうすれば良いかの勉強が始まります。

「同じ波動のものは引き寄せあう」という性質があります。

日常生活において、人間関係や些細な出来事などで「相手のせいで気分を害した」と思うことがあると思うのですが、それは「今の自分はこのような扱いを受けるほど意識のレベルが低下している」とも言えます。

また「自分が自分自身をどう扱っているのか」（自己否定など）にもよります。自分が自分を扱っているのと同じように、周りもあなたを同じように扱うのです。

5.＜この世の真実を知ることにより恐れを手放す＞

神が作った意識は「愛」ただ一つでり、愛だけが「実在」するものです。

愛と対極をなすものは「恐れ」ですが、すべてを包含するものに対極は存在しません。

従って、私たちが愛情を持って考えていない時には、実際には全然考えていないということになります。幻覚を体験しているにすぎません。それがこの世界の現実です。

恐れは幻想です。私たちの狂気、心配、心の傷といったものは、すべて文字通り想像力の産物です。

そして、恐れから愛へのシフトが「奇跡」と呼ぶものです。

意識レベルを知ることは「奇跡への一歩」となります。なぜなら、日々の選択が愛に基づいたものなのか、そうでないのか、数値で明らかになるのですから。

私個人の変化として、波動が上がったことにより体調を崩すことはなくなりましたし、同じ場所へ出かけても全く影響を受けなくなったことは驚きです。

また他人の怒りや悩みを投影してしまうのではなく「それはだだ愛を求める叫びなのだ」と理解できるようになり、必要とされるならば愛情を持って寄り添いたいと思えるようになりました。

6.＜意識レベル測定サービス開始を決意＞

長引くコロナ禍、不安定な世界情勢、新しい感染症、こんな先が見通せないような世の中で人の役に立ちたいと強く感じました。

今地球は大きなシフトを目前にしています。これからは一人一人が不安や恐怖に意識を明け渡すことなく、愛と調和のエネルギーで、自分を、そして地球を包まなくてはいけません。明晰性を持って自分の意識を観察する必要があります。

思考に支配される人ではなく、思考を観察する人にならなければなりません。

なぜなら、今世の中で起きていることは、私たちの集合意識によるもの、つまり、私たち一人一人の意識の中の、優しさの不足や不満などが世界に蔓延している結果であり、自分の人生を「恐怖」に明け渡していることの結果だからです。

7.＜最後に意識レベルを知る上で最も大切なこと＞

意識レベルは他人と比べるものではありません。

自分は他人よりも意識レベルが高いから優っているなどという思考は全く無意味であり、それこそが「エゴの思考」によるものです。

「エゴの思考」は、恐れ、罪悪感、不足感、分離感、孤独感などに基づき、それらはすべて幻想です。一方、神の意識は「愛」のみを通して表現されます。

神が作った私たち一人一人は、全ての人が神意識の延長です。

それぞれの使命を持ってそれぞれの意識レベルにおいて使命を果たすべくこの地球上へ降り立った神聖な魂です。

大事なのは、人と比べるのではなく、自分の意識レベルを上げていくことにあります。

あなたが思う考え、話す言葉、取る行動のひとつひとつが「愛か恐れか」の選択をしています。

私たちがいかに普段「無意識」状態（眠りに落ちたような状態）で生きており、

その意識の大半が多かれ少なかれ「恐怖や不安や不満」であるかに、きっと驚くことでしょう。

それが無意識の選択です。

一人一人が優しい意識を持てば、そこに光が生まれます。たとえ小さくても、１つ光が灯れば、もうそこは暗闇ではなくなります。
あなたの波動が上がればあなたの周りの人も自然と光に照らされて癒しがなされます。あなた自身が癒しへ導く光となります。

あなたの光が、自分自身を、そして大切な人たちを導く奇跡となるのです。

奇跡へ向かうための賢い選択のため、その指針として今の意識レベルを知ることは大いに役立つでしょう。

以上、私の実体験と共に、サービス開始の経緯をご説明させていただきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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